・ミサワホームで家を建てるけど外壁はサイディングかタイルで悩んでいる
・ミサワホームの外壁の種類が知りたい!
上記のお悩みを解決します。
私は、2022年にミサワホームで新築を購入しました。
その際に外壁として選んだのが「サイディング」と呼ばれるモノです。
本記事では、ミサワホームで家を建てた経験を元にミサワホームの外壁材についてご紹介していきます。
ミサワホーム|外壁材を決めるのはいつ?
参照:家づくりの流れを変えてみる (saga-ecohouse.jp)
外壁材を決定するのはたいてい契約後の打ち合わせです。
契約前に、外壁材を決めておきますが、契約後に改めて外壁材を決めることができます。
上記の写真でいうと⑤仕様変更時に決めます。
家づくりにおいて外壁材は特に悩むポイントであると思いますので、思いっきり悩んでくださいね。
ミサワホームの外壁材の種類
ミサワホームでカタログのなかから選ぶ場合、外壁はタイルかサイディングから選ぶことになります。
サイディング
サイディングとは、金属やセラミック、セメントなどを使用した壁材のことで、ミサワホームでは「クラスティング」と呼ばれています。
また、デザインの幅が広く、比較的安価な外壁材です。
ただ、メンテナンス(目地の打ち換えや塗り替え)が必要になるデメリットがあります。
サイディングにも色々と種類があります。
クラスティング割石
クラスティング秋風
カンビオ
スプリットレイヤー
タイル
ミサワホームはサイディング以外にもタイルが有名で、耐久性があり丈夫で長持ちし、地震にも強く、メンテナンスの頻度はサイディングに比べて少ないというメリットがあります。
SAKURAタイル
吹き付け
サイディングでもタイルでもなく塗料を吹き付けたような外壁材「吹き付け」と呼びます。
サイディングやタイルと比べると、重厚感や高級感は薄れますが、おしゃれに仕上がるので人気です。
ただ、ミサワホームの営業マンは「見た目重視であり、性能的なメリットはない」とのことでした。しかも若干高いです。
ミサワホーム|外壁はどう決める?
我が家はサイディングのスプリットレイヤーを採用しました。
スプリットレイヤーに決めた理由としては
- 見た目のスタイリッシュさ
- 40年耐久と高性能
見た目は、タイル風のサイディングとなっており、一見タイルのように見えます。
全面がスプリットレイヤーだとかなり重厚感があります。
また、40年耐久を売りにしており基本的には40年間はノーメンテナンスでOK!らしいです・・(目地の打ち換えは10年に一度程度必要)
サイディング・タイル・吹き付けの特徴
サイディング | タイル | 吹き付け | |
コスト | 〇 | × | △ |
メンテナンス性 | △ | 〇 | △ |
デザインの自由度 | 〇 | △ | △ |
ミサワホームの打ち合わせを進めていく中で、「タイルとサイディングの差額」は約50万円(32坪)ということがわかりました。
また、吹き付けはタイルよりは安いですが、サイディングよりは高くなるようです。
性能とコストを考えると、サイディングかタイルを選ぶことをオススメします!
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