【実体験】ハウジングセンターに行った時の流れは？1社回るのにどれくらいかかる？

上記のお悩みを解決します。

家づくりの最初の一歩として「ハウジングセンター」（住宅展示場）に行くのが一般的ですよね。

しかし、「ゴリゴリ営業されるんじゃないか」「行ったら中々帰れないんじゃないか」と不安になることもあるかと思います。

そんな方の為に実際に、ハウジングセンターに行った際に経験したことを書いていきます。

ハウジングセンターとは

メリットとしては、実際に「家」の中身を見たり触れたり出来る為、家づくりの想像がしやすいことがあげられます。

また、ハウジングセンターでは、予約見学をすると商品券が貰えたり、出店があったりと様々なイベントを行っているので、楽しく見学ができます。

ハウジングセンターに行った際の流れ

ハウジングセンターに行くと、下記の流れで進んでいきます。

1. 来客名簿に記入※拒否できます。
2. 担当営業マンからの挨拶
3. 展示住宅を周る
4. 次回の約束を迫られる
5. 帰宅

①〜⑤までの流れでいくと、30分〜1時間くらいとられます。

ちなみに筆者の最高時間は2時間です。（長すぎました、、）

では、それぞれ解説していきます！

ハウジングセンターに行った際の流れ①来客名簿に記入

まずは、来客名簿と行って、見学する前に名前や住所の記入を行います。

営業マンが後に営業する為の情報として書いてくださいと頼まれます。

ただ、名前や住所を記入してしまうと、自宅にチラシが届いたり、ひどい場合は直接、訪問してくる営業マンもいるようです。

しかし、これは拒否することができます。

と言うと

と大概は言ってきます。

書かないと見学できないと言われたら「分かりました」と言って他に行きましょう。

そんなことで新規客を逃す営業マンはいないとは思いますが。

ハウジングセンターに行った際の流れ②担当営業マンからの挨拶

展示住宅の中に入ると、担当営業マンから名刺を渡され挨拶されます。

ハウジングセンターに行った際の流れ③展示住宅を回る

展示住宅を端から説明してくれます。

自社の特徴はこういう所です！と力説してくれます。

実際に各社の特徴を見ることができるので、良し悪しを判断しやすいですね。

ハウジングセンターに行った際の流れ④次回の約束を迫られる

一通り、見学が終わると「今度、実際に建てた住宅を見学しませんか？」「土地の情報を仕入れるのでまたお約束させてもらえませんか？」と言われ、次の約束を迫ってきます。

見学をしていいなと思えば、次の約束をしてもいいと思いますが、営業マンやハウスメーカーが気に入らないのであれば、ちゃんとお断りしましょう。

効率よくハウジングセンターを回るコツ

前述でも書きましたが、ハウジングセンターって普通に回ると1社につき1時間くらいかかっちゃうんですよね。

お子さんがいるご家庭だと、そんな時間は取れないと思います。

そこで、筆者が実践したハウジングセンターを効率よく回るコツをご紹介します。

• 名前や住所の記入は断る
• 座って話を聞かない

これだけ守っていれば、長くても30分で回れると思います。

先ほども書いたように、名前や住所の記入（その他にもアンケート的な項目もあります）をしていると、それだけでそこそこ時間が取られます。

これは拒否できるので、「書かないと見学できないですか？」と言ってお断りしましょう。

また、座って話をしてしまうと、飲み物が出てきて帰り辛くなります。

家の見学だけをして、一通り回ったらでるようにしましょう。

まとめ

ハウジングセンターに行くメリットはやはり実物を自分の目で見れるところです。

ただ、ハウジングセンターはあくまで展示用に作られているので、一般の一戸建てを建てるという意味ではあまり参考になりません。

その上に時間がかかるので実は非効率なんですね。

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展示場は行かなくていい！！「家づくり」ハウスメーカーで迷っているならコレ！

家づくりを検討し始めると、とりあえずは住宅展示場に…となりがちですが、実はこれはNG！

その理由は2つです。

• 展示場は生活感が無く参考にならない
• 1つのハウスメーカーで1〜2時間ほどとられる

住宅展示場へ行くのははっきり言って「時間の無駄」

家づくりを考える方がまずやるべきなのは「間取り&見積もりを揃えて比較すること」です。

そうやって比較すると、下記のメリットがあります。

• 各社の特徴を比較できる
• 各社の間取りや価格相場が把握できる
• 住宅展示場へ行く時間が削られる

ただ、1社づつ間取り&見積もりをお願いしようとすると、手間も時間もかかって、かなり面倒ですよね。

そんな方にオススメなのが、「タウンライフ家づくり」です。