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【ミサワホーム】規格住宅スマートブランドとは?「約3mの高天井リビング」が標準!?

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  • ミサワホームのスマートブランドってどんな商品?
  • ミサワホームのスマートブランドの特徴が知りたい!

本記事は、上記のお悩みを解決します。

この記事を書いた人

2022年にミサワホームのスマートブランドを購入
「家」について本ブログで発信している

ミサワホームのスマートブランドどいう商品はどのような特徴があって、どのような「家」なのか?詳しく解説していきます。

【ミサワホーム】スマートブランドの特徴は?

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それでは、スマートブランドの最大の特徴を4点ご紹介します。

  • 約3mの高天井リビングが標準
  • ZEH対応の高断熱設計
  • 感染症対策
  • 木質パネル工法
  • 制振装置「MGEO」が標準

それぞれ詳しく解説します。

約3mの高天井リビングが標準

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スマートブランドは約3mの高天井リビングが標準となっています。

※吹き抜けではありません

一般的な住宅の天井高が2.4mなので、3mの天井高は広々とした空間を演出してくれます。

3mの天井高を生かしたハイサッシ(高い採光窓)も標準となっており、日当たりは抜群です。

ZEH対応の高断熱設計

スマートブランドでは、高断熱高機密設計で、太陽光システムが標準仕様なので、ZEH住宅が可能です。

3mと高天井+大きな窓を採用してもZEH住宅が可能になります。

感染症対策

コロナ禍に発売された商品の為、感染症対策に優れています。

帰宅したらすぐに手洗い場に直行できる導線+宅配ボックスが標準仕様となっています。

木質パネル工法

ミサワホームは家を建てるために必要な、床や壁、天井など面となる木質パネルを工場で生産しています。

合板の中には、障子のような格子があり、格子の枠の中にぎっしりと断熱材のグラスウールが敷き詰められ、その上に防湿フィルムが貼られています。

▽木質パネル▽
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壁で支える建築工法なので、耐震性にも優れており、スマートブランドでは「耐震等級3」が取得できます。

>>「家づくり」耐震等級ってなに?初心者の方に分かりやすく解説! – 20代パパの為のぶろぐ (kosuke-papalog.com)

 

制震装置「MGEO」が標準

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ミサワホームが開発・生産している制震装置「MGEO」が標準仕様となっています。

耐震は地震に耐える能力!

制震は揺れを軽減させる能力!

制震装置「MGEO」の高い地震エネルギー減衰効果により、地震エネルギーを最大約50%軽減します。

家は守れても、家に住む家族を守れなければ元も子もないですよね。

ミサワホームでは制震にも力を入れています。

【ミサワホーム】スマートブランドのデメリット

購入者としてミサワホームのスマートブランドのデメリットって何かあった?

もちろんあるよ!では、スマートブランドのデメリットを購入者目線でご紹介します!

スマートブランドのデメリット

間取りを変えられないところがある
間取りや設備を変更すると追加料金がかかる
やや高い

では、それぞれ解説します。

間取りを変えられないところがある

スマートブランドは規格住宅なのですが、ある程度の自由度はあります。

例えば、トイレの位置を変えたり、和室を無くしたり。

でも、変えられない箇所がいくつかあったので、そこが残念ポイントです。

耐震の都合上、取っ払えない壁があったり、階段の位置は変更できなかったりと変更できない点がいくつかあるので注意が必要です。

間取りや設備を変えると追加料金がかかる

「規格住宅ですが、ある程度自由に変更できます」と営業の方が言っていたのですが、

いざ、トイレの位置を変更やキッチンの位置を変更すると、水回りの位置変更1箇所に付き約2万円の追加料金がかかるとのこと…(聞いてないよ〜)

もちろん、設備も標準でないものを採用すると、差額分が上乗せされるので、あらかじめ、どんな設備が標準になっているか確認しておいてください!

やや高い

規格住宅とはいえ、大手ハウスメーカーの家なので、地方工務店の注文住宅と比べても高いです。

それでも、ハウスメーカーという安心感と高断熱高気密の高性能な家が欲しい私にとっては我慢できたところでした。

https://www.kosuke-papalog.com/?p=216

【ミサワホーム】スマートブランドの間取りをご紹介

では、スマートブランドの標準の間取りをご紹介します。

 

リビングが高天井なので、2階には3段の階段があります。

2.5階建てのようになるので、小さいお子様には楽しい作りになっています。

実際に我が家もほとんど同じ間取りですが、リビングの高天井(3m)はお部屋が広く感じられ、とても気に入っています。

その他にも敷地条件やライフスタイルで選べるバリエーションがあります。

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まとめ

スマートブランドの特徴をご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

最後にスマートブランドの特徴とデメリットをまとめて終わりにします。

スマートブランドの特徴

  • 約3mの高天井リビングが標準
  • ZEH対応の高断熱設計
  • 感染症対策
  • 木質パネル工法
  • 制震装置「MGEO」が標準

スマートブランドのデメリット

  • 間取りを変えられないところがある
  • 間取りや設備を変えると追加料金がかかる
  • やや高い