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24歳で結婚は早い?デメリットは?結婚平均年齢を調査してみた

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僕自身、24歳で結婚・妊娠を経験しており周りから「早いな〜」と言われることもしばしば。

本記事では、24歳(20代前半)で結婚・妊娠は早いのか?をテーマに書いています。

また、24歳で結婚・妊娠を経験した僕が思う20代前半で結婚するメリット・デメリットもご紹介していますので、最後までご覧いただけると嬉しいです。

結婚平均年齢は?

下記が、厚生労働省が公表した初婚平均年齢(男女別)です。

 

 

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いわゆる晩婚化が進んで、今や30歳前後が初婚平均年齢と言えますね。

平均的に見て24歳(20代前半)で結婚するのは早いと言えます。

24歳というと、高卒なら社会人6年目、大卒なら2年目と社会経験が浅いです。

その為、社会人として経験を積んで、ある程度蓄えがてきたところで結婚に踏み切る人が多いようですね。

24歳(20代前半)で結婚するデメリット

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僕が結婚を決めた時、家族・会社の人・友達にこう言われることがありました。

  • 早いな〜
  • もっと遊んだらいいのに〜
  • もったいない〜

こんなことを言われると「あぁ、早すぎたのかな・・」と不安にさせられました。

そんな経験もしているので、僕が思う20代前半で結婚するデメリットをご紹介します!

周りの友達が羨ましく見える

20代前半の友達は週末になると飲みに行って、楽しそうな写真をインスタに投稿しています。

その投稿を見ている頃、僕は妊娠している妻の介抱をしていました。

そんな時ふと「いいな〜」と思う時があったんです。

特に実家暮らしでお金と時間が自由に使える同級生が羨ましくて仕方ありませんでした。

安易に転職できない

僕は常々、高校卒業してから一つの会社に尽くすのが嫌だ!と思っていました。

かと言ってやりたい仕事があるわけでもないんですが(笑

収入アップの為とは言え、一度会社を辞めることは家族から心配されます。

理想なのは一生この仕事をしていける!という天職を見つけてから結婚することだと思います!

常に不安がある

 

20代前半は貯金もあまりないはず。そんな中、家賃や光熱費、食費と毎月固定にかかってくる費用に給料が消えていきます。

将来はマイホームを買って車を買って、子供に習い事をさせて・・と将来の行事を思うと不安にならざるを得ませんよね。

理想はしっかりした貯蓄と将来設計ができた状態で結婚・子作りをすることだと思います。(僕はなんとかなるだろう精神でいましたが、甘かったです)

24歳(20代前半)で結婚するメリット

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もちろんメリットもあります!

僕が24歳で結婚・妊娠をしてメリットと感じたことをご紹介します。

将来結婚できるかという不安から解消された

ぼくは、容姿や財力、人脈とあらゆる分野で自信がありません。

そんな僕を愛してくれる人がいる。という事実に優越感、充実感を得ました。

仮に40歳たで結婚できなかった自分を想像すると、今結婚できてよかったなと思えます。

親が喜んでくれた

 

僕の場合、結婚と同時に妊娠もしていますので、その報告をしたときは泣いて喜んでくれました。(初孫ということもあって)

親が喜ぶ顔をみて「あ、早くに結婚してよかったな」と思えるようになりました。

体力がある状態で子育てができる

妻が妊娠したとき僕は24歳、僕の親は55歳前後で子供が生まれても、おじいちゃん達もまだまだ元気な年です。

体力のある状態で子育てができ、体力のあるおじいちゃん達にも助けて貰えるので、そこが最大のメリットだと思っています。

結婚したいと思う時ぐ結婚適齢期

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以上、24歳(20代前半)で結婚するメリット・デメリットについて書いていきましたが、

結婚したい年齢と結婚する年齢は違うと思っています。

この人と結婚したいと思う人と20歳で出会えば結婚は早いでしょうし、40歳まで出会えなければ遅くなるでしょう。

結論、結婚に早いも遅いもないのです。

 

これは早くに結婚して周りから色々言われた経験のある僕が思うこと。

結婚は焦ってするものでは無いので、まずは自分のやりたいことを思いっきりやる。ということを20歳前半の皆様にお伝えしたいです。