はじめまして、こすけです。
このブログは、20代でパパになった、またはパパになるという方に向けて、自分自身が体験したことを元に、20代パパの為になることを発信しています。
早い結婚、妊娠にはもちろん楽しみがありますが、同時に不安もあるはず。
そんな不安を取り除き、20代パパの希望ある楽しい未来を作れるよう、頑張って執筆していきます。
本記事では、20代前半で結婚・妊娠を経験した僕が思うこと。について書いていきます。
望んではいたけど、結婚・妊娠が早すぎた
僕の妻は、早く結婚して、早く子供が欲しい!という若ママを夢に持つ女性でした。
僕はどちらかというと「子供はゆっくりでいいんじゃない?」と消極的。しかし、結婚後半年たったとき「妊娠したみたい・・」と
僕は覚悟していました。でも実際にこの事実と直面すると一気に「不安」に襲われたんです。
金銭面的な不安が大きい
僕は、高卒で地元の工場で働いていましたが、当時の手取りは「14万円」
妻は働いていましたが、産休という制度がない会社で必然的に退職することになります。
結婚する前は「なんとかなるだろう」って考えていたけど、その考えが甘かったということに気が付きました。
アパートの家賃、食費、光熱費、、、
頭の中が「支払い」のことで一杯になりました(笑
でも、頑張るしかない
そうはいっても逃げ出すわけには行かない。
周りの友達もすでに子供がいるところもある。
その友達も何とかなってるんだから「僕もなんとかなる」そう思うようになりました。
なにせこれが「現実」なんだから仕方がない。「やるしかない!!」
20代前半で結婚・妊娠を経験した僕が思うこと
正直早いと思う
まだ、孕っていない方はちょっと落ち着いて考えて見てほしい。
まだ20代前半で周りはまだまだ遊んでいる時期ですよね。
子供が出来て遊べなくなるということは無いけど、今までより時間が無くなるのは事実。
本当に自分1人でじっくり考えて欲しい。決して奥さんや彼女の意見には流されてはダメです。自分の意思で子供をつくってほしい。(あたりまえなことですが、僕はその意思が足りなかったのです)
想像以上に大変
僕が知識不足だっただけだと思うんですけど、妊娠中の妻の介抱が想像以上に大変。
会社の飲み会も行きづらいし、遊びにも行けません。
それに辛い姿を見るとこっちも辛くなります。
良いことももちろんある
僕が1番いいことだと感じたのは「親が喜んでくれたこと」でした。
僕の親は初孫で泣いて喜んでくれました。「これが親孝行になるのか!」と思うと不安が少し取れたような気がしました。
親だって長生きするとは限りません。孫の顔を生きているうちに見せれること、親が喜んでくれることが若くして子供が出来たメリットだと感じました。
さいごに
これからも、20代パパの為になる記事を書いていきますので、どうぞ宜しくお願いします。
では!今日はこの辺で!